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京都書院文庫041 インドの染織

京都書院文庫・アーツコレクション NO.41(染織4)

TEXTILE OF INDIA(インドの染織)

畠中光享

272頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 多彩な文様は今なお斬新に光り、悠久の色調は大地の匂いを留める。更紗の伝統が香る450余点の名品を、染・織・絣・絞・刺繍の多岐にわたり収録。細部も鮮やかに捉えた図版は、美的イメージの宝庫。


目   次

はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  3
インド染織地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  6
図版
手描・木版捺染‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  8
印金・印銀‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74
銅版捺染‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 92
織‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥130
刺繍‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥178
絞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥200
解説
インド染織の歴史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥222
参考文献‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥248
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥254




京都書院文庫042 近代の俳画と俳句

京都書院文庫・アーツコレクション NO.42(俳句3)

近代の俳画と俳句

乾 憲雄

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 近年、老若男女を問わず俳句を楽しむ人が多い。自然の移ろいや日常生活に心を寄せて句を詠む楽しさは、おのずと生活にも潤いを与える。本書は一派の主張にこだわることなく、明治以後約200人の270余点の作品を紹介。俳句、俳画の妙を楽しむ一篇。


目   次

はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  2
新年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  7
春‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19
夏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 75
秋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥125
冬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥175
雑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥213
作者略伝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥222



京都書院文庫043 満開の花紀行

京都書院文庫・アーツコレクション NO.43(旅行3)

満開の花紀行

山梨 勝弘

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 北海道から九州まで、日本の四季を縦断。満開の花風景は、美しい日本の自然のキャンバスに描かれた色彩の競演。北国に遅い春を告げる淡い桜色から、南国の強烈な光を浴びた深紅色の花まで、旅の魅惑を存分に楽しめる一書。


目   次

はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  3
北海道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12
青森‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28
岩手‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36
宮城‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 42
秋田‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 44
山形‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
福島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 56
東京‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76
埼玉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 86
千葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 90
神奈川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 96
栃木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100
群馬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥108
静岡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥116
愛知‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥138
岐阜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥142
山梨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥144
長野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥158
新潟‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥189
富山‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥194
石川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥196
福井‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥198
滋賀‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥202
京都‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥204
奈良‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥210
兵庫‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥218
広島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥220
山口‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥222
愛媛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥224
宮崎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥230
長崎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥240
熊本‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥242
鹿児島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥246
花名索引‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥253



京都書院文庫044 避暑地の野花

京都書院文庫・アーツコレクション NO.44(写真6)

避暑地の野花

槇野尚一・槇野あさ子

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 かつて作家・水上勉が「花身の人」と呼んだ華道家の夫と、軽井沢に居を構え、花探しの旅に出たのは二十数年前のことです。
 そっと季節を告げる野花の魅力に憑かれた夫婦は、毎年、山麓の雪解けを待ちかねたように高原を歩きはじめます。野に聞く花の旅は、軽井沢、高峰、湯ノ丸、志賀、八千穂、そして旧中山道の村里と、晩秋までつづきます。
 美しいカラー写真とエッセイで、約190種あまりの野花の精一杯の笑顔を紹介します。


目   次

全域地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  2
はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  4
春 四月、五月の野花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  9
<春の野花>‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
軽井沢を歩く‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
軽井沢周辺地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50
初夏 六月、七月の野花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 57
<初夏の野花>‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 58
高峰・湯ノ丸高原を巡る。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 86
高峰高原周辺地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88
白根・志賀高原を走る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥120
白根・志賀高原周辺地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥122
夏 八月の野花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥127
<夏の野花>‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128
蓼科・八千穂高原周辺地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥198
蓼科・八千穂高原周辺地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥200
秋 九月、十月の野花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥205
<秋の野花>‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥206
中山道沿いの野花を見る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥247
花名索引‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥255



京都書院文庫045 矢立

京都書院文庫・アーツコレクション NO.45(工芸2)

矢立

俵美術館

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 矢立とは、墨壷と、筆を収納する部分からなる、江戸時代以前の携帯用筆記具である。
 この矢立を、芦屋市にある俵美術館収蔵の約1,500点の中から270あまりの優品を選んで紹介いたします。


目   次

矢立の生い立ち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  7
矢立を使った人々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19
矢立の素材‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37
矢立の型‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 63
矢立の装飾技法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥105
変わり矢立‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥197
旅道具の種々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥232
図版リスト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥236
Introduction‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥255
List of Plates‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥252



京都書院文庫046 四季彩

京都書院文庫・アーツコレクション NO.46(写真5)

四季彩

かじのこういち

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 路傍の小さな花芯から広大な風景まで、大自然が醸しだす光と影との交響は一大ドラマであり色彩芸術である。本書は、氏の写真集で好評を博している「四季彩」「四季夢彩」の二書をカラー文庫に纏めた、鮮烈な写真集。


目   次

光の狩人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  4
プレリュード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14
春立ち来たる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19
雪解けの川辺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20
土筆野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21
雪代流々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22
落椿紅香‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24
春山笑う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 26
木の芽踊る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28
小黄河‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 29
辛夷煌めく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30
紅白競艶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31
観桜一木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32
桜襲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34
春光春色‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36
新芽うららに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37
霧中の白樺林‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 38
春愁漂う時‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 39
蓮華夢畑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 40
木守栗濡れる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 42
唐松風韻‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 43
霧雨一樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 44
初夏の胸騒ぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 46
新緑こぼれる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
燕子花群生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50
爽気あふれる朝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52
水辺の涼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53
唐松林夕景‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 54
水の音弾む‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55
高原の夜明け‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 56
雲海に日昇る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 58
樹林一色‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 59
碧山幻想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 60
霧温む牧草原‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 61
麦畑の道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 62
炎昼の道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 64
ポピーとラベンダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 66
水に遊ぶ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67
残照の唐松林と月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68
神の司る世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 69
大地と麦畑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 70
蝉時雨を水映す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 72
夜への序曲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 73
朝霧の湿原‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74
光と風と穂と‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 75
遊高原‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76
白樺浪漫行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 77
照葉の美‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 78
赤い使者たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 79
ぶな林秋意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 80
名瀑紅葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 81
夢彩の世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 82
枯一葉光る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 84
森の霊木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 85
谿紅葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 86
唐松の白い教会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88
錦繍の山‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 90
初秋岳樺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 91
十寸穂の尾花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 92
秋桜秋麗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 94
秋澄む青い山‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 96
滝のある艶景‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97
落葉万華‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 98
紅葉爽籟‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100
湖面光る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥101
暮秋濃い山麓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥102
行秋川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥103
黄落近い高原‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥104
仙境深山‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥105
晩秋の枯野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥106
花芒原と一本の木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥107
黄葉秋冷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥108
群青の川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥109
樹氷乱舞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥110
風雪霙打つ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥112
残葉に初雪積もる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥114
残照の雪の丘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥116
原始の山眠る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥117
白樺林冬晴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥118
夕照白樺林‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥120
凍る池‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥122
日没冬影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥123
銀光眩い冬山‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥124
流氷荒野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥125
綿雪の丘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥126
白銀と樹々たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128
氷雪の川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥130
雪原野から一本の木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥132
雪原の中の唐松林‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥133
四季光彩
春の予兆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥136
猫柳飄々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥137
雑木材春隣‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥138
群れ光る黄水仙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥140
春山息づく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥141
竹林に紅枝垂煌らか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥142
山桜春日和‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥144
風光る路傍‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥145
白雪の姫たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥146
雪柳妖麗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥147
迷い花夢花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥148
霞み暮る山辛夷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥149
蒼天に光る木蓮‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥150
木の芽萌ゆ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥151



京都書院文庫047 豆皿のたのしみ在庫僅少

京都書院文庫・アーツコレクション NO.47(陶磁3)

豆皿のたのしみ

貴道裕子

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 一般に手塩皿(てしおざら)とよばれる小皿のうち、口径が5センチに満たないものを特に豆皿という。小さいゆえに絵付けにも技巧を要するが、逆に職人の遊びごころが絵柄や皿の形態に反映されて、趣き深く伸びやかな雰囲気が内包する図書である。


目   次

豆皿のたのしみ 貴道裕子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  4
変わり形‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  9
染付の豆皿・小皿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55
  型と版‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥138
  唐草文様の種々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥142
白磁・青磁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥155
色絵・その他‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥167



京都書院文庫048 緑茶歳時記

京都書院文庫・アーツコレクション NO.48(生活1)

緑茶歳時記

波多野公介

304頁・オールカラー

本体価格  800円(税抜)

 紅茶やコーヒーと同様に品種別に緑茶を楽しめないものか。爽やかな香りと透明度のある水色(すいしょく)は良茶の条件。長年産地を歩き、品種別ストレート茶の入手先を可能な限り網羅し、それぞれの香味をこころゆくまでたのしめるよう配慮した。


目   次

写真構成「お茶の山里」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  6
お茶の品種‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24
深蒸茶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36
釜炒り茶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
二十一世紀のお茶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68
朝の一煎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 80
遊茶会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 84
新茶「あさつゆ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥104
追憶のお茶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥116
新茶「まきのはらわせ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128
新茶「おおいわせ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥132
写真構成「品種茶の素顔」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥140
新茶「印雑一三一号」と「七一三二号」‥‥‥‥‥‥‥156
新茶「藤かおり」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥160
小川さんと郭さん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥164
実践する茶問屋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥168
茶審査技術七段の猛者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥172
白久保のお茶講‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥176
新茶「堀安のやぶきた」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥184
ベトナムのやぶきた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥188
新茶「在来種」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥192
新茶「マル秘」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥196
新茶「嬉野の無農薬茶」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥200
新茶「天狗会」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥204
新茶「試験場の新品種」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥208
新茶続々、吉野園、喜作園‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥212
別天地‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥216
品種別ストレート茶の入手先‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥232
入手可能な「別天地」関連リスト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥233
資料編 茶の品種‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥234
農林水産省の登録品種‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥235
種苗法による登録品種‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥247
各府県の奨励品種‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥252
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥254



京都書院文庫049 ブリキのおもちゃ1

京都書院文庫・アーツコレクション NO.49(玩具4)

THE TIN TOY MUSEUM 1

高山豊治

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 今はまたブリキがおもしろい。冷たく薄い中にもほのぼのとした温かみがある、あの手触りの感触、原色的に彩られていても何故かレトロを感じさせる色彩など、ファンを大いに魅了する。
 鉄腕アトムに月光仮面、鉄人28号、怪獣ブースカ、またベンツの自動車にプロペラ飛行機やちんちん電車・・・夢を育む昔なつかしいブリキのおもちゃたち、当時の文化の一面を端的に示し、かつ、私たちに古き良き時代へとタイムスリップさせてくれるおもちゃたち。大正期から昭和40年代にいたる優品、3冊に分けて大集合。





京都書院文庫050 ブリキのおもちゃ2

京都書院文庫・アーツコレクション NO.50(玩具5)

THE TIN TOY MUSEUM 2

高山豊治

304頁・オールカラー

本体価格 1,000円(税抜)

 今はまたブリキがおもしろい。冷たく薄い中にもほのぼのとした温かみがある、あの手触りの感触、原色的に彩られていても何故かレトロを感じさせる色彩など、ファンを大いに魅了する。
 鉄腕アトムに月光仮面、鉄人28号、怪獣ブースカ、またベンツの自動車にプロペラ飛行機やちんちん電車・・・夢を育む昔なつかしいブリキのおもちゃたち、当時の文化の一面を端的に示し、かつ、私たちに古き良き時代へとタイムスリップさせてくれるおもちゃたち。大正期から昭和40年代にいたる優品、3冊に分けて大集合。





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